母を見送って2ヶ月。
頭と気持ちがぼんやりして
文章を書けなかった。
気持ちを持ち上げることができず・・・
気持ちの問題の上に
物理的な問題も
のっかってきた。
母が逝って間もなく
自身が生まれて初めての
大怪我をしたのだった。
派手に転んで手をつき、
全体重がのっかった
左手首の骨が折れた。
その瞬間まで、
母が生きた
最後の1ヶ月間のことを
思い出しては
泣けて
泣けて・・・
迫る想いに
胸が苦しく
息が苦しく・・・
そんな日々だったのが
一転、
痛みと
ガッチガチのギプスによって
自分の身の回りのことをするのも
一苦労になった。
基本の生活そのものが
必死。
できない。
時間がかかる。
仕事にも行けない。
母を思い出して偲ぶ
余裕もなくなった。
これは
何かの力によって
そう仕向けられたのかな、
なんて感じてしまう。
いつまでも
めそめそしてるなよ、と。
自分の面倒を
ちゃんと見なさい、と。
結果、
けがした左腕との闘いに
必死になっている間に
つらく寂しい時間を
いつの間にか
やり過ごすことができた。
ギプスが外れ
少し動きが取りやすくなった、今。
まだ、つっぱって痛む腕。
力が入らない指。
でも、がんばってこ。
だって私は
サバイバーだもの。
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