母が入院した。
ここのところ食事を残しがちで、
体重が減少をたどっていた。
何とか栄養がとれるように
高カロリーなプリンやドリンクを
補助的に使っていたが・・・・
痰がからんだ咳が目立つようになり、
とうとう高熱を発症した。
救急外来で受診、
そのまま入院となった。
しばらくは点滴で必要な栄養をとり、
身体を立て直さなければならない。
軽度の誤嚥性肺炎も発見されえた。
救急、といっても
大きな病院は何かと時間がかかる。
5時半頃 受付して
ひと通りの検査や書類記入を終え、
帰宅したのは11時前だった。
ほとんどの時間は
待合のベンチで待つことで
費やした。
母も車椅子で
待ちに待った。
入院 ーーーーー
今後、回復は・・・と
気がかりだ。
でも一方で、少しほっとしている。
医療の専門家の元に託せる。
いまだ残暑厳しい日々だが、
病院は空調完備。
身体の負担も少ないだろう。
1つ心配なのは・・・
環境変化による
認知症の進行だ。
母は現在の状況を
理解しているだろうか。
母の入院で
ワタシの家での仕事が
大きく減った。
洗濯物量が大きく減った。
・・・今しばし
ワタシ、少し休もう。
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